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ACT.172 サイケデリック コーション 本誌続き妄想

またまたくだらない続き妄想ですー!!
(そんでもってまた続きます(笑))

ネタバレですので、追記からどぞ↓

今回挿絵は手抜きですー(爆)
時間がないのです><

良かったら感想待ってます♪(え、強要?!)












「飯塚さん、お疲れ様でした」


「それじゃ次、敦賀君と京子さんお願いしまーす」


「………あれ?」


「??どうかしたの?」


「…さっきまでそこで待機してもらってたのに…」


「二人ともいない……」








こんな…つもりはなかったの。


こんな…答えは予測してなかったのよ。



『それってつまり

敦賀さん

私をどうにかしたいって

言ってます?』



…敦賀さんのことだから

「ふっ…、思い上がりもいいところだね」

とか

「先輩としての優しさをどう捉えるかは自由だけどさ」

とかのイヤミを期待していた。


そう言われることで、私は更に安心したかった。


さっきみたいに切り返すことで、今後も敦賀さんと素で話せる、自信が欲しかった。


だから、今も信じられない……。


あの後の敦賀さんの反応が……。



skip (12)




「………。」


なななななんで赤面なの…?!?!


そこはさっきまでの敦賀さんならイヤミでしょ…?!

だってその反応じゃまるで………



「最上さん、ちょっと来て」


「えっ?!」



敦賀さんは私の腕を掴み、インタビューを受けるフロアとは別の方向の死角へ向かっているのがわかった。


誰からも見えない死角へ追いやられた私を…敦賀さんが…



「ねぇ…、もし俺が最上さんのことをどうにかしたいって言ったら、君はどうするの?」


「えっ…」



……それは、とても冗談で言ってるとは思えないぐらい真剣な表情だった。


そんな彼がまた私の心を揺さぶる一言を放つ。



「…付き合う?」


「………それは、冗談ですよね……?」



今の私には精一杯の切り返し。


……私が貴島さんの発言を冗談だと思って受けちゃったことへの当て付け、だと思いたい。



「なんでそう思うの?」


「だ、だって私は誓いを…」


「俺と立てた誓いだよね?相手が俺ならどうするの?」


「だってつ、敦賀さんが二度目は無いって言ったんじゃ…」


「その時点で俺が君を束縛するための手だったら?」


「……」


「君が言った通り、俺は」



その後は、聞きたくなかった。



「敦賀くーん、京子さーん、スタンバイお願いしまーす」



だからタイミングよくスタッフの方の声が響いて、ほっとした。


でも、こんなことじゃ魔王の手を逃れることは出来なかったことを…私は忘れていた。



「…敦賀さん、インタビュー行きましょう…。」


「……」



インタビューが終わったら、何とかして逃げ出そう。

そう、思いながら来た道を戻ることしか出来なかった。












レポーター「それにしても美緒役の京子さんて、すごく美人さんだったんですね~v
モデルさんみたい~!」


キョ「あはは、モデルなんて褒めすぎですよ~///
でも、ありがとうございます(嬉)」



インタビューは思っていたより順調に、そつ無く終わろうとしていた。


敦賀さんも、さすが役者。

さっきまでの雰囲気とは打って変わって、営業用紳士スマイルに変貌している。



レポーター「それでは最後に、お二人の印象に残ったシーンを伺います。
まず、京子さんは?」


キョ「私は…、特にこれってシーンではないんですが…

まだ美緒の役作りがきちんと定まってなかった時、敦賀さんには大変お世話になりまして、同じ事務所の先輩としてアドバイスをして頂けたんです。」



私はさりげなく、『先輩』というところを強調してみた。



キョ「あの時のことがなければ今の美緒はいないですから。
本当に勉強になりました」


レポーター「そうなんですか~!
じゃあ今の美緒があるのは敦賀君のお陰でもあるんですね~。
さすが実力派俳優!
では、敦賀君はどうですか?」


蓮「俺も、たくさんありすぎて絞れないんですけどね。
でもやっぱり、最終回のカーアクションですかね」


レポーター「あ、それ百瀬さんと一緒ですよ!
聞いたところによると、危険なシーンもご自身で行われて一発OKだったとか」


蓮「…実は、1度失敗してるんですよ。
監督が日を改めてくれたのであまり知られてませんが…。

ちょっとしたアクシデントがあったので、もう一度挑むのも不安だったんですが……、京子さんに励ましてもらいまして。
無事乗り切ることが出来ました」



……ん??



レポーター「えっ、じゃあ敦賀君と京子さんてプライベートでも仲がいいんですかっ?」


蓮「はい、良いお付き合いをさせてもらってます」



んん……?!



レポーター「えぇ?!そうだったんですかっ……?!
すごいスクープなんですけどっ!(驚)
でもすごくお似合い~///美男美女カップルの誕生ですね!」


蓮「はは、ありがとうございます。」



は、はいぃぃぃぃぃい?!!!



蓮「あ、でも事務所的に今のNGかも知れないので確認しますね」


レポーター「あ、そうですよね、私たちも芸能記者じゃないので(笑)」


レポーター「では、お二人ともありがとうございました!」





…続く…

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